50歳から、やってみた

1973年生まれの私が、50歳からの生き方を考える

ギックリ腰で入院

ギックリ腰で救急車を呼びました。

かなり迷いましたが、呼んで良かったです。

すぐに入院が決まり、2日間も安静でいることが出来ました。

 

安静って、トイレ以外は動かないこと。

自宅では激ムズです。

 

数日前から、腰の左側に痛みがあり、それを庇うように生活していました。

回復してきたように感じていたので、犬の散歩に出かけ、桜の写真を撮ろうと屈んだら…

激痛!! 火花でたよ、目から。

 

10分の家路を何とか1時間かけて帰り、廊下に倒れたあと動けなくなりました。

4時間経過。

しかし事態は変わらず、犬だけが心配して体重をかけて寄り添ってきます(愛が重くてイタイ)。

iPhoneに手が届きましたので、母にLINE(ちなみに夫は長期出張中で不在)。

駆けつけた母が救急車を手配したというわけです。

 

ギックリ腰で救急搬送していただくなんてと肩身の狭い思いでしたが、救急隊の方、先生方、看護師の皆さんはとても優しく、痛かったですね、大変ですねと言ってくれます。泣きそう。

そうなんです。本当に、大怪我なみに痛かったんです、私!

名前が悪いよね『ギックリ腰』。そんなオモロい現象じゃないからな。キッ!

 

さて、入院した私はベッドに寝、病院食を食べ、ロキソニンを飲み、無事起き上がれるまでに回復。

ギックリ腰こわい。二度と嫌。

「ストレッチ&筋トレを再開しよう」と誓いながら、病院を後にしたのでした。

 

つらかったら、助けを呼ぼうね。

 

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#ギックリ腰 #ぎっくり腰 #救急車 #入院