50歳から、やってみた

1973年生まれの私が、50歳からの生き方を考える

犬がくれる、しあわせ

2歳半の、元気なワン♂と暮らしています。

48歳のとき我が家にお迎えしました。

 

雨じゃなければ、まいにち彼と3時間散歩します(朝晩1時間半ずつ)。

 

新鮮な空気を吸う、日光を浴びる、風を感じる。

植物や野鳥の生態、陽の傾きの変化で、四季の移り変わりがわかる。

そんなことを、ワンとの散歩で実感します。

 

丁寧に生きてる感。

メンタルの安定に有効な気もする。

 

散歩中、すれ違う人と挨拶します。

よく会う顔見知りさんとは、会話もします。

近隣の『顔見知り人脈』が、すごい勢いで広がります。

(でも名前は知らないんだよな。犬友あるある!)。

 

私がひとりで散歩しても、誰も声かけないよ? (でしょうね)。

ワンとセットだからこそ、声をかけて頂けたり、笑顔を向けて頂けたりしてる。

これ、人見知りの私には本当にすごいことです。

 

側にいてくれるだけで幸せなのに、たくさんのギフトをもらってる。

これから先、ワンにどれだけお返しできるかな。

ありがとう、と思うたびに考えています。

 

ワンと春の原っぱ。つくしがコンニチワしておりました。